天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
また、令和元年度までの調査済み面積は、土地区画整理事業や土地改良事業の施行により、地籍調査と同等以上の正確さを有するとして、指定を受けた箇所を含め1,107ヘクタールとなっており、今後、指定を受ける芳賀土地区画整理事業と、更生堰地区土地改良事業の区域を含めますと、現在の進捗率は約12%となります。 なお、全国での進捗率は52%、山形県での進捗率は49%となっております。
また、令和元年度までの調査済み面積は、土地区画整理事業や土地改良事業の施行により、地籍調査と同等以上の正確さを有するとして、指定を受けた箇所を含め1,107ヘクタールとなっており、今後、指定を受ける芳賀土地区画整理事業と、更生堰地区土地改良事業の区域を含めますと、現在の進捗率は約12%となります。 なお、全国での進捗率は52%、山形県での進捗率は49%となっております。
資本的収入に関しては、固定資産売却代金について、芳賀土地区画整理事業地内に所在する水道事業用地の換地処分による減換地に伴う清算金に係る土地売却代金を増額するものであります。 なお、これらの補正予算のうち、政策的判断を要した事業の概要については、後ほど副市長が御説明申し上げます。 次に、議第55号天童市市税条例等の一部改正について申し上げます。
芳賀土地区画整理事業等の宅地分譲が進む中、天童南部小学校の児童数が増加傾向にあることから、平成29年度に普通教室を確保するため、教室改造工事を行いました。 現在の天童南部小学校の児童数は625人で、令和2年度には約600人となり、20人程度は減少すると見込んでおります。
高擶小学校区につきましては、芳賀土地区画整理事業の進捗に伴う児童数及び放課後児童クラブ利用者数の増加に対応するため、将来的な児童数の増加も加味し、今後必要とされる規模を見越した児童クラブの整備を行うものです。
高擶地区につきましては、芳賀土地区画整理事業の進捗に伴い、近年、人口が急増するとともに、児童・生徒数も大幅に増加しております。これにより、放課後児童クラブの利用者数も増加しており、その対策としまして、平成28年度に高擶第一・第二児童クラブを整備したところであります。
給水戸数は、芳賀土地区画整理事業地内の戸数の増加などにより前年度よりも増加しておりますが、近年、給水量は減少傾向にあることから、委託事業者との協業により、安全・安心で効率的な水道事業を行っております。 業務状況について申し上げます。 給水人口は6万1,637人で、前年度に比べ60人の増加となり、給水区域内人口における水道普及率は99.8%となり、前年度に比べ0.1%減少となりました。
また、芳賀タウンの分譲は完売に近く、芳賀土地区画整理事業も再来年度で終結になると聞いております。 私は平成28年度第6回定例会、市長に対する一般質問の中で、平成28年7月にスポーツ交流ロード(仮称)芳賀寺津線整備促進協議会が発足したことを申し上げました。発足には、地権者や高擶、寺津地区の代表者、土地改良区の役員、来賓として県議、市議、そして市長からもおいでいただきました。
今回は、芳賀土地区画整理事業へのかかわりと効果についてと、自衛官募集に関しての名簿提出についての二点になります。 芳賀土地区画整理事業は、約73ヘクタールの優良な田園地帯を市街地にする計画で、1,300世帯、4,000人の人口増を見込み、平成19年度から平成28年度までの予定で進みました。その後は追加の事業で2年間延長になり、市としてのかかわりは平成30年度が終了の予定です。
2020年、芳賀土地区画整理事業が完了すれば、694.07ヘクタールの区画整理が完了することになります。 新しい道路ができ、街路樹や植栽も増えてまいりました。ところによっては、手入れが行き届かず、木や草が伸び放題で交通標識が見にくい、見通しが悪いなど、交通安全上の問題の指摘も聞かれます。 新しいまちづくりで、公園や緑地面積が増えていますが、維持管理に要する予算の伸びはあまり見られません。
建設改良費については、平成25年から始まった芳賀土地区画整理事業地内の配水管敷設工事に伴う工事請負費の減少により、前年度に比べ3,427万3,000円の減少となっております。 以下、決算数値に対する説明です。15ページ3行目から説明します。 また、前年同様、資金不足は生じておらず、健全経営であり、地方公共団体財政健全化法による公営企業の資金不足比率は問題ありません。
2目土地区画整理費76万1,000円の減額につきましては、国の補助金の内示に伴う芳賀土地区画整理事業に係る県負担金の減額であります。 3目街路事業費286万9,000円の減額につきましては、事業費の精査に伴う県施行の都市計画道路山形老野森線整備事業に係る県負担金の減額であります。
執行部からは、芳賀土地区画整理事業地内の住居表示の実施に伴い、天童市子育て未来館の位置の表記を天童市芳賀土地区画整理事業地内6街区1符号から天童市芳賀タウン北二丁目7番18号に改めようとするものであるという説明がありました。
今回の改正は、芳賀土地区画整理事業地内における住居表示の実施に伴い、子育て未来館の位置の表記を改めるものであります。 次に、議第61号天童市市営住宅条例の一部改正について申し上げます。 今回の改正は、公営住宅法等の一部改正に伴い、認知症患者等の収入申告義務の免除規定を定めるほか、所要の改正を行うものであります。
建設改良費については、芳賀土地区画整理事業地内の配水管布設工事に伴う工事請負費の減少により前年度に比べ2,490万6,000円の減少となっております。 以下、決算数値に対する説明です。15ページ、3行目から説明いたします。 また、前年同様、資金不足は生じておらず、健全経営であり、地方公共団体財政健全化法による公営企業の資金不足比率は問題ありません。
執行部からは、芳賀土地区画整理地内において街区方式の住居表示をことし11月に実施するため、町の区域の新設並びに字の区域の変更及び廃止を行うものであり、市道松城芳賀線を境に北側の町名を芳賀タウン北一丁目から六丁目、南側を芳賀タウン南一丁目から六丁目とするものとの説明がありました。 委員からは、住居表示の実施時期を決めた根拠と今後の進め方はどうなるのかという質疑がありました。
今回の予算繰越しは、芳賀土地区画整理事業地内配水管布設工事について、当該区画整理事業に伴う家屋移転の遅れにより工期延長が必要となったため予算を繰り越したものであり、地方公営企業法第26条第3項の規定により御報告申し上げるものであります。
執行部からは、芳賀土地区画整理事業に係る事業計画の変更により、新設された6路線を市道として新規認定するとともに、中里地内の街区公園内に包含された管理が重複している市道の1路線について、市道の廃止をするものとの説明がありました。 委員からは、天童南駅前の広場はロータリーになる計画であるが、なぜ、市道の認定が必要なのかという質疑がありました。
また、芳賀土地区画整理事業による整備に伴い、市外へのアクセス強化など重要度が増してきております。昨年7月に整備促進協議会が設立され、地域の中でも早期整備の機運が高まっていると感じているところであります。 本路線は、天童市道路整備計画の中に位置づけられた幹線道路であり、国の補助事業での整備が前提となりますので、現在整備中の幹線道路の整備状況等を見定めながら、計画を進めてまいりたいと考えております。
2目土地区画整理費518万5,000円の減額につきましては、国の補助金の内示に伴う芳賀土地区画整理事業に係る県負担金の減額であります。 3目街路事業費377万1,000円の減額につきましては、事業費の精査に伴う県施行の都市計画道路山形老野森線整備事業に係る県負担金の減額であります。
判決では、子育て支援施設の建設を芳賀土地区画整理事業地内の本土地において行う必要性は相当程度認められるとした上で、本件代金額の内容が社会通念に照らし、著しく妥当を欠くものとは認められず、仮に原告の主張を前提としても、本件代金が高額に過ぎるとは言えないこと、売買契約の締結については、裁量権の範囲を逸脱し、またこれを濫用するものとして違法となることはできないことから、被告が損害賠償責任を負うということはできないとし